
どうもどうもジョーンズゲームズです!
今回はamazonで買えるWiFi子機「TP-LinkのArcher T2U Nano」の紹介です。
国内BTOメーカーで最も有名なドスパラのデスクトップゲーミングPC「ガレリア」。
自分もガレリアの「ZA7C-R80S」を使用しています。
デスクトップのゲーミングPCって有線LANでのネット接続が前提だからWiFiって標準ではあまり装備されていなのはご存知でしょうか?
私はMacbookとWindowsPCの両方を同時に使用してまして、Macbookは仕事用、WindowsPCはゲーム用と分けています。
今まではマウスを2つ使っていたのですが、ロジクール のマウスに、1つでMacとWinの両方同時に使えて、ハード機を超えてコピペする機能(Logicool Flow)もついているマウスがあると知って、買ったのですが、まさかのWiFiがないと全機能を使えないと知り愕然。。。
ガレリアを買う時、デスクトップでゲーム用としての購入だったので、有線LANがあるからわざわざWiFiで接続することもないし、オプションで付けられるWiFiは6000円以上と値段も高かったので、WiFiは付けませんでした。
がしかし、あとでPCの周辺機器はwifiで遠隔操作するものが結構あると気付き、完全に後悔。それで、ガレリアのデスクトップ用に購入する流れになりました。
次の購入条件に当てはまる人
- デスクトップのゲーミングPCでWiFiの通信を使ってゲームはしない
- PCの見た目を邪魔しないものがいい
- 安いけど速度もしっかりあるもの
この条件に当てはまる人に一番おすすめのWiFi子機が「TP-LinkのArcher T2U Nano」です

特徴
小さいボディ 最小クラスの11ac対応子機

無線通信の方法「n/g/b/a/」などあり、11acは最速の通信方法
5GHzと2.4GHzのデュアルバンドWiFi
価格が安いものには、どちらか片方の周波数しか対応していないシングルバンドWiFiがあります。
5GHzが433Mbpsと高速
この製品はamazonの「WiFi子機」カテゴリーでベストセラーになっている製品のTL-WN725Nの上位モデルとなっていて、価格差としては約600円高いのですが、圧倒的にこちらの方がおすすめです。
ガレリアの繋いで実際に測定します。
ネット回線はNuro光を使用。
測定サイトはUSENのインターネットスピードテストを使用します。
測定時刻はPM4:00です。
まずは有線での現在の回線の速さを測定します。

下り955Mbps
上り814Mbps
さすがnuro光ですね。
次はAcher T2U Nanoの2.4GHzです。

下り47Mbps
上り56Mbps
次はAcher T2U Nanoの5GHzです。

下り215Mbps
上り226Mbps
正直、期待以上の結果でした。
1500円以下で下りが200Mbps以上でるならかなり優秀です。
PCオンラインゲームは100Mbpsあれば快適にゲームができるので、それを上回る結果となりました。
実際にApexLegensをプレイしましたが、全く問題なくプレイできました。
他の選択肢は?
他の選択肢は?amazonで買える同じ様な商品としては、エレコムのWDC-433SU2M2BKこちらの製品は5GHzのみのシングルバントwifiとなっています。

I-ODATAのWNAC433UKは同じ仕様のデュアルバンドのものですが、価格が少し高くなっています。

実はドスパラのサイトでもtp-kinkのArcher T2U Nanoを最安値のWiFi子機として販売しています。
WiFi子機によくある問題
WiFi子機のレビューで低評価でよく書かれているのが、「切断」ですね。amazonのレビューを比較しても高評価と低評価の割合は同じなので、あとはPCの相性と運次第ですね。どうしても数%の外れはあるので。だからこそ、
自分自身は使っていて切断を感じたことは特にはないです。
間違えてずっとWiFi通信になっていて、何日間かそのままゲームやネットしてましたけど、全く気づかなかったです。
皆さんも最小で最安で最速でWiFi子機でデスクトップPCでWiFi環境をつけちゃいましょう!!
