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gedorcenowのアイキャッチ画像

どうもどうも!ジョーンズゲームズです!

PCゲームがスマホやタブレットでも遊べるようになっちゃう「GeForce Now」の紹介でございます!


GeForce Nowとは?

PCのグラフィックボードでお馴染みのNVIDIAが提供するクラウドゲームサービスです。

本来ならWindowsPCがなければプレイすることができないPCゲームが、Macでもスマホでもタブレットでもプレイすることができます。

そう、電車の中でも旅行先でもスマホで好きなPCゲームの続きができちゃうのです!


低スペックなハードでプレイできる

本来なら自分のPCで行われるゲームの処理がクラウド上で行われます。

つまり、GPU(グラフィックボード)に依存することなくゲームをプレイすることができるので、タブレットやスマホ、低スペックPCでもOK!


高速な通信が必要

クラウド上で処理されたゲーム情報をハード機に出力するため、ある程度の速度の通信回線が必要になります。

システム要件では、有線または5GHzのWi-Fi環境/15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)が必要です。

また、1時間で処理される通信量が1GB~15GBと非常に多いのでモバイル回線でのプレイは厳しいく、WiFiが必須です。

もちろん、制限のない5G通信のモバイル契約なら大丈夫です。格安SIMでは厳しいですね。


Steam Linkと何が違うの?

Steam LinkもスマホやタブレットでPCゲームができるサービスですが、Steam Linkは自分のPCをリモートで操作して、ゲーム画面をスマホやタブレットに表示する「リモートプレイサービス」となっています。

プレイできるゲームはSteamで購入され、PCにインストールされている必要があり、自分でPCを所持していることが前提で、ゲームの処理はその自分のPCの性能に依存します。

自分のPCを遠隔操作しているので、PS4のリモートプレイと同じ仕組みになっています。

Steam Linkは、普段自宅でsteamを使用してゲームをしている人が、ゲーム部屋や自宅以外でもゲームの続きができることを売りとしています。

それと違い、サーバーでゲーム処理をしてくれるGeForce Nowは、ゲーミングPCが要らない「クラウドゲームサービス」となっていて、普段PCでゲームをしている人にプラスしてゲーミングPCやコンソールゲーム機を持っていない人もゲームができることが売りとなっています。


まとめ

Steam Linkは、「ゲーミングPCが必要」「Steamにインストールされているゲームのみ」・「リモートプレイサービス」

GeForce Nowは、「ゲーミングPC要らず」「インストール要らず」「クラウドゲームサービス」

GeForce Nowは、PCがなくても、スマホやタブレットからクラウドサーバーに接続してゲーム画面を表示させてゲームをプレイできる

GeForce Nowは低スペックなPCやスマホでもWiFi通信を使ってPCゲームができる


どんな機器でプレイできる?

現在、MacOS、WindowsPC、Android、iPhone,iPad(safari)、Chrome Browserでプレイすることが可能。

システム要件

MacOSのシステム要件

  • 対応端末:macOS 10.10以降
  • インターネット動作環境:有線または5GHzのWi-Fi環境/15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)
  • ハードウェア要件:ここからを見る

WindowsPCのシステム要件

  • 対応端末:Windows 7以降(64bitのみ)※32bit版のサポートはしていませんのでご注意ください。
  • インターネット動作環境:有線または5GHzのWi-Fi環境/15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)
  • ハードウェア要件:ここから見る

Androidのシステム要件

  • 対応端末:Android 5.0以降、メモリ2GB以上、OpenGL ES3.2以上※Android TV はサポート対象外です。
  • インターネット動作環境:5Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)

iPhone/iPadのシステム要件

  • 対応端末:iOS 14.3以降、iPadOS 14.3以降
    iOS 14、iPadOS 14に対応しているデバイスのリストは、Apple Inc.のWebサイトをご覧ください。

Chrome Browserのシステム要件

  • 対応ブラウザ:Google Chrome 77.x 以降
  • インターネット動作環境:有線または5GHzのWi-Fi環境/15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)

通信環境

AndroidとiPhone/iPadは15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)がゲームをプレイするために必要になります。

ゲームを選択して開始すると現在の通信環境がプレイに適正なのかを、ネットワークテストでチェックしてくれます。

Geforce NowのPCでのストリーミング品質の設定のwifi使用時の画像

通信が遅いとエラーが表示されゲーム画面を開くこともできない場合があります。

Geforce NowのPCでのストリーミング品質の設定のモバイル通信使用時の画像

GeForce Nowでのストリーミング品質の設定で、ゲームパフォーマンスとデータ使用量を通信環境に合わせて調整することもできます。

PC・MacからのGeFoce Nowアプリのみ変更可能ストリーミング品質

バランス可能な限り高い画質とゲームプレイを実現する。1時間あたり約10GB使用する。※1
データーセーバー使用するデータ量を最小限に抑えながら、高画質とゲームプレイを実現する。1時間あたり約4GB使用する。※1
コンペティティブ可能な限り低いレイテンシを実現する。1時間あたり約6GB使用する。※1
カスタム最大ビットレート・解像度・フレームレート・VSyncを自分で調整できる。調整するたびに予想される1時間あたりのデータ使用量が表示され確認することができます。※1
Geforce NowのPCでのストリーミング品質の設定画像

※1:実際の使用量はプレイするゲームによって異なります。

スマホ・タブレットからのGeFoce Nowアプリのみ変更可能ストリーミング品質

WiFi使用時とモバイル通信使用時に分けて設定することができます。
設定できる項目は解像度と最大ビットレートの2つで、予想されるデータ使用量は表示されません。

Geforce Nowのスマホ・タブレットでのストリーミング品質の設定の画像

For The KingをGeforce nowで実際にプレイ

使用するスマホは、ミドルレンジの「pixle4a」 OSはAndoridバージョン11

5GHzWiFi(上り392Mbps下り419Mbps)1080p60fps設定

自宅回線のNURO光の5GhzWiFiを使用してプレイ。
これぐらい回線速度ならカクつくことなく、1080p60fpsの綺麗な画質で気持ちよくプレイすることができます。
ストリーミング品質は、解像度「1080p60fps」、最大ビットレート「最大」を選ぶことをおすすめします。

モバイル回線(格安SIM 上り31Mbps下り22Mbps)1080p60fps設定

解像度1080p60fps、ビットレートを最大にしてプレイしてみます。初めは綺麗に表示されカクつくこともなくプレイできていましたが、やはり通信速度が50Mbps以下&通信が安定していないため「強制終了」となってしまいました。

これぐらいの格安SIMでも1080pで表示することはできますが、ボタン入力に遅延を感じて操作がしずらくなる時が多々あります。

次に解像度と最大ビットレートを「自動」設定にしてプレイしてみます。

モバイル回線(格安SIM 上り31Mbps下り22Mbps)解像度&ビットレート自動設定

ストリーミング品質を自動設定にすると、720pから540pに60fpsから30fpsに、その時の回線の速度に合わせて自動で変更してくれるので、回線の不安定で起こる強制終了を防ぐことができます。

ただ、解像度が自動で変更されるときは画面がピタッっと止まる現象が起きますし、画面がよくカクつくのでプレイするときストレスは結構あります。

通信スピードが遅いと安定しない場合があるのでストリーミング品質は解像度・最大ビットレート共に「自動」を選択することをおすすめします。

とはいえ約13分のプレイでデータ使用量が「440MB」とかなりの通信量なのでデータ無制限での契約でなければキツイですね。

東京メトロの電車内WiFi(上り21Mbps下り23Mbps)解像度&ビットレート自動設定

通信速度はモバイルとさほど差はなく、むしろ劣っているぐらいですが、安定性ではこちらに分があるみたいで、モバイル回線よりも画質が良くカクつきも少なくて、プレイに対するストレスは少なかったです。

まとめ

GeForce Nowをスマホをでプレイする場合

データ無制限プランで通信速度も速いモバイル契約ならモバイル回線でもOK!

MVNOなどのモバイル契約では、画質が荒くなりカクつきも生じ、データ使用量がかなり多い、すぐに速度制限に引っかかる可能性があるのでNG!

電車内や町中のFreeWiFiだと720pや540pでのプレイならある程度安定してできるのでOK!

自宅の5GHzWiFiなら1080p60fpsでの安定したプレイもできる!

iphoneやipad/タブレットでも同じ条件。ハード機器の性能よりも通信環境が大事!

回線が安定していなと「強制終了」になる

GeForce NowでApexLegendsをプレイ!

大人気バトルロワイアルFPSゲーム『ApexLegends』をGeForce Nowでもプレイできるのかを試してみました。

FPSゲームを快適にプレイするには20万円前後のPCが必要になりますが、「それが必要ない」というのがクラウドゲームの謳い文句!

画質と遅延とfpsがポイントだね

ゲーミング仕様のWindows PCを使います。
WindowsPCにインストールしたApex Legends。
そして、同じWindowsPCを使用したGeForceNowのApexLegendsを比較します。

WindowsPCのスペック

プロセッサIntel(R) Core(TM) i7-10700 CPU @ 2.90GHz 2.90 GHz
ビデオカードRTX2080 Super
RAM16GB

ネット接続は「有線LAN」(上り800Mbps下り900Mbps)
GeForce Nowのストリーミング品質の設定は「カスタム」で、全てを最高設定にしてやってみます。早速ゲームスタート!!

動画にはないですが、ロビーではどちらがGeForceNowなのか見分けがつかないくらい画質も操作感も同じでしたが、いざゲームが始まり、ドロップシップからマップ全体を見渡すと画質が悪いことに気づきます。

流石に降下のときはマップ全体を映し出すため、情報量が増えるので画質が荒くなってしまうようです。

降下後の武器を漁るシーンでも画質の荒さはさほど改善されず、ディティールがギザギザになってしまっていて霞んで見えています。それでもプレイできないレベルではないです。

遅延に関しては、少し感じる程度です。ひどく遅延しているわけではないけど
ただ、遅延には波があってひどい時はかなりひどい遅延が起きます。FPSゲームでは致命的なレベルです。

GeForceNowのfpsのMAXが60fps。
ApexLegensのUI表示では80fpsがほぼ固定で表示されていたので安定して60fpsはしっかりと出ていました。
60fpsに荒い画質、画面が左右に揺れた際にもカクつきがあってプレイするのが結構しんどかったですね。

画質が悪いし、fpsが低いと酔って気持ちわるくなっちゃうのよ!

まとめ

画質は、良くない。ディティールがギザギザで遠くの敵も見づらい

遅延は、ある。波があってFPSをプレイするには致命的

fpsは、GeForceNowがMAX60fpsで常に60fpsが出ている

画面が素早く左右に揺れるときにはカクつきがある

GeForce NowでApexLegendsをプレイしたいと考えている人には全くお勧めできないレベル。PS4でプレイした方が全然いい。

ストラテジーゲームのような通信量が非常に少ないゲームなら快適にプレイすることはできますが、通信量がゲームの中でもトップクラスのバトロワとなると難しいみたいですね。
とはいえ、全くできないわけではないので一度試してみるのもいいでしょう。

無料ゲームのApexLegendsと月額無料プランのGeForce Nowを組み合わせれば、完全無料でGeForce Nowを試すことができちゃう!

GeForceNowのプランをここからチェック

GeForce Nowで大人気アクションゲーム「アサシングリード」をプレイ!

バトロワは厳しかったけど、アクションゲームは快適にプレイできるかな?

今回もゲーミング仕様のWindowsPCを使用します。
WindowsPCにインストールした「アサシングリード・オリジン」。
同じWindowsPCを使用したGeForceNowの「アサシングリード・オリジン」を比較します。

WindowsPCのスペック

プロセッサIntel(R) Core(TM) i7-10700 CPU @ 2.90GHz 2.90 GHz
ビデオカードRTX2080 Super
RAM16GB

接続は有線(上り800Mbps下り900Mbps)で画質などの設定は双方とも最高設定になっています。

画質と遅延とカクつきがポイントでやんすね

※左右の動画に多少のずれがありますが遅延が理由ではありません。

Apex Legendsをプレイした後だったので全く期待していませんでしが、完全に良い方に裏切られました!

画質はWindowsPCには劣りますが、とても綺麗で予想以上です。遅延はほとんど感じません。

カクつきは、多少ありますがプレイに支障をきたすほどではありません。

次は本来はプレイすること自体できないMacbook Proで「アサシングリード・オリジン」をプレイしたいと思います。

MacBookProのスペック

プロセッサ2.3GHzクアッドコアintel core i5
メモリ16GB
クラフィックボードintel Iris Plus Graphics 655

Point!◆
Macbook Proに搭載されている「intel Iris Plus Graphics 655」はNVIDA RTX2080superの6分の1程度の性能しかなく、本来ならこのようなアクションゲームは全くプレイできないレベルのグラフィックボードです。

でもGeForce Nowを使えばそんなMacbookでもできちゃうんだなぁ!

ここでは5 GHzのWiFiと有線LANをMacBook Proを使って、回線の違いでどれほど変わるのか、WiFiでも快適にプレイすることができるのかを検証したいと思います。

5Ghz WiFi上り390Mbps下り480Mbps
有線LAN上り800Mbps下り900Mbps

これで回線の重要度がわかるね

まずはオープニングムービーで比較します。

5GHz WiFiは初めからカクつきが見られますが、有線LANの方にはほぼ見られません。また5GHz WiFiの方では少し遅延が起き、全く同じタイミングでスタートしたムービーに遅れが生じているのが分かります。

画質は5GHz WiFiのほうが少しぼやけてしまっています。

次に4:08の戦闘シーンを比較します。

有線LANの方にはカクつき等は見られませんが、5GHz WiFiの方には攻撃を受けた時や攻撃したときに頻繁にカクつきが見られます。プレイしているときはかなりのストレスでした。

次は4:28のラクダの移動シーンを比較します。

有線LANは初めのところではラクダの動きも画面を回転させたときもスムーズに動いていましたが、徐々にカクつき始めラクダ移動の後半部分は常にカクついている状態になってしまいました。
5GHz WiFiの方は終始カクついています。

次は5:40の戦闘シーンです。

有線LANの方は普通にプレイできていますが、5GHz WiFiの方は見ての通り壊滅状態です。笑っちゃうレベルに映像がガックガクになってしまい、まともにプレイできる状態ではないですね。

最後の鷹が空を飛ぶシーンでも5GHz WiFiの方はガックガク。。。

動画内の音声は有線LANの音声を使用しています。カクつきが少なく普通にプレイすることができる有線LANの方でも音声にノイズが入り、途切れてしまう現象が起きているのが分かると思います。
5GHz WiFiではそれがさらに頻繁に起き、数秒間無音になることをしばしばありました。

まとめ

同じ有線接続でも、RTX2080superのGPUを積んだWindowsPCと最低レベルのGPUを積んだMacbook ProではMacbook Proの方が劣り、カクつきが起きる

画質は、5GHz WiFiは有線LANに比べて劣るが特段にひどいわけではない

カクつきは、5GHz WiFiは頻繁に起き、プレイできないレベルになることも。有線LANでは多少起きるがプレイに支障はない

遅延は、5GHz WiFiは波があり、ひどいときはひどい。有線LANはほとんど遅延は感じない

アクションゲームは有線接続なら快適にできる

GeForce Nowは、GPU(グラフィックボード)に依存することなくゲームをプレイすることができることが大きな利点ですが、RTX2080superのGPUを積んだWindowsPCとMacbook Proでは差が生まれたため、多少ハードのスペックによりプレイの快適さに影響するみたいです

GeForce Nowのプランは?

GeForce Nowは、NVIDIAから直接提供されておらず、携帯大手のSoftBankとauから申し込みして利用することができます。
「えっ!?SoftBankかauとユーザーじゃないとダメなの?」と、最初は誰もが思いますが、大丈夫!
あくまでsoftbankとauを通してGeForce Nowが提供されているだけで、契約しているキャリアは関係ありません。全キャリア対応!ネットが繋がれば利用できるクラウドゲームサービスとなっています。

SoftBank

Geforce Now Powered by SoftBank

SoftBank
フリープランプレミアムプランプレミアムプラン(エンタメ特典)
月額料金0円1980円(税込)実質1620円
混雑時のアクセス通常接続優先接続優先接続
連続プレイ時間1時間6時間6時間
RTX ON(レイトレーシング)

フリープランは全キャリア対応で無料で好きなだけ試すことができちゃいます!
連続プレイ時間は、1時間経ったら一度落として、また起動させれば好きなだけ遊べる!
無料だけど1時間を過ぎると強制的に落とされてしまうプランなので、「もうちょっとでチェックポイントなのに!!」ってことが起きる可能性があるよ!ってプランです。

Geforce nowの残り時間の画像

残りのプレイ可能時間は10分おきに画面上部に表示され、プレイ可能時間が10分を切ると、常に上部にカウンターが表示される状態になります。

時間制限が迫ると秒刻みで残りの時間が表示されるようになるので、よきところでゲームを起動しなおすことができます。

Geforce nowの残り時間の画像2
残り5秒になるとカウントダウンが始まります
Geforce nowの残り時間の画像3
時間切れになった時の画面

プレミアムプランなら6時間連続でプレイできるからそんな心配いらないし、ネットが混雑する時間帯も快適にプレイできるよ!でも1980円ね!ってプランです。

キャリアがソフトバンクの人は「エンタメ特典」に加入していると、月額料金の20%(360円相当)がPayPayボーナスとして毎月貰える特典もあります。詳しくはこちら

レイトレーシングは、光の表現がよりリアルになり臨場感がアップする技術ですが、無くても十分にゲームは楽しめるし、レイトレーシングは通信データ量が増えるはずなので、OFFにしてカクつきを抑えてプレイする方が優先されるので、あんまり考えなくていいかなって感じですね。

au

Geforce Now Powered by au

au通常プラン通常プラン(auユーザー限定)auスマートパスプレミアムプラン
月額料金1980円(税込)1650円(税込)0円<auスマートパスプレミアム代548円(税込)>
混雑時のアクセス優先接続優先接続通常接続
連続プレイ時間6時間
6時間1時間
RTX ON

※UQ mobile(5G対応料金プラン)も330円引きになります。

Point!◆
通常のプランはSoftBankのプレミアムプランと全く同じで、auのキャリア契約がなくてもOKです。

通常プランはauユーザーなら330円引き!auユーザーならこちらがお得ですね!
ただ、auスマートパスプレミアムプランはSoftBankのプリープランと同等の内容で0円で使用できますが、auスマートパスプレミアム代の548円(税込)が必要になるので実質無料という形になります。

まとめ

GeForce Nowを無料で試したい人

対象
おすすめのプラン
auユーザー(スマートパスプレミアム契約済)『auスマーパスプレミアムプラン 』実質無料
その他の人(全キャリア対応)『SoftBankフリープラン』無料

GeForce Nowを思いっきり楽しみたい人

対象おすすめのプラン
auユーザー『au通常プラン(auユーザー限定)』1650円(税込)
SoftBankユーザー(エンタメ特典加入済)『SoftBankプレミアムプラン』 実質1620円
その他の人(全キャリア対応)『SoftBankプレミアムプラン』 or 『au通常プラン』1980円(税込)

GeForce Nowのゲームタイトル

まぁサービスが始まったばかりだし、そんなにできるゲームないんじゃない?

GeForceNowのゲームタイトル画像

人気無料タイトルは80以上!対応タイトルは1000以上あります。
ここからプレイできるタイトルが検索できます。

◆ゲームタイトルの注意点◆

注意点としてプレイできるゲームタイトルは 、事前にSteamやEpicgames、EAストアなどのデジタルゲームストアで購入する必要があります。

ゲームタイトルを選択すると、購入が必要なストアが表示されます。

例えば、「For the king」はEpicGamesかSteamでゲームが購入されていればGeForce Nowで遊ぶことができます。

geforce nowのタイトルの必須購入ストアの画像

自分が持っているゲームでもここに表示されていないストアで購入したものはGeForce Nowでプレイすることはできません!

※定額で好きなだけゲームができるXboxGamePassなどは対応していません。

GeForce Nowのその他いろいろ

無線より有線

当たり前な話ですが、有線接続でゲームをプレイすることが望ましいです。

スマホに有線で接続したとき「上り260Mbps下り290Mbps」の速度でしたが、5GHzの無線接続ときは「上り380Mbps下り370Mbps」と5GHz無線接続のほうが速度では上回ったいました。しかし、実際にプレイすると5GHz無線ではカクつきが頻繁に起き、有線接続ではカクつくことなく快適にプレイできていました。

回線の「速さ」よりも「安定」のほうが、より快適にプレイできるポイントとなるようです。

無線でのプレイを考えている方は「安定」に重点をおいて、設備を整えることをお勧めします。

操作方法

スマホとタブレットでは画面にコントローラーのタッチボタンが表示され、ゲームパッドを使わなくても、そのまま遊ぶことができます。

GeForceNowのスクリーンコントローラー

ゲームタイトルによっては、タッチ操作がマウスの代わりとなってタッチ操作だけで遊ぶこともできます。ただ、右クリックはできないので、右クリック操作が必要なゲームではゲームパッド(コントローラー)または、キーボードマウスが必要になります。

推奨される操作方法は、ゲームを起動させるときに「このゲームをプレイするためにはゲームパッドが必要です」と表示されます。たとえ、そのゲームタイトルを所持していなくても、確認することができます。

geforcenowの入力装置の表示の画像
baffaloのusbハブのアマゾンリンク画像

スクリーンタッチのコントローラーがあると言っても、やはり通常のゲームパッドでやる方が操作が簡単なのでusbハブをつけてゲームパッドでプレイするのがおすすめです。

geforcenowのコントローラー画像

USBハブの中にはLANゲーブルや複数のUSBを繋げることができるものあり、タブレットやスマホに繋げれば有線接続、且つゲームパッドやキーボードマウスでプレイすることもできます!

GeForce Nowがおすすめの人

WindouwsPCを持ってないけどSteamなどにあるインディーゲームに興味がある人

PS4/5やSwitchではできないPC専用のゲームは世の中に沢山あります。
Steamで発売されている「Valheim」は発売1ヶ月で500万本購入された人気ゲームですが、PC専用ゲームでPS4/5やSwitchではプレイすることができません。

このようにコンソールで発売されるまでに長い時間がかかる人気ゲームもあり、WindouwsPCが無ければセールス直後にプレイすることができませんでしたが、GeForce NowならMacやiphone、ipad、スマホ・タブレットで話題にあるタイトルがインタイムでプレイすることが可能になりました。

グラフィックボードを積んでいないwindowsPCを持っていてPCゲームを始めたい人

WindowsPCでもゲーミングではない低スペックのノートPCだと、インディーゲームであってもスペック的に快適にプレイできない場合があります。
新しい趣味としての初めの一歩として、現状のままできるだけお金をかけずにPCゲームデビューしたいなら、GeForce Nowは優秀な選択の一つであるでしょう。

streamなどのインディーゲームを通勤や通学でやりたい人

通勤・通学時間が長い場合には、ゲーム好きならゲームがしたい!課金ばかりのスマホゲームが性に合わない人も少なくないと思います。
普段、家でやっているPCゲームがスマホ・タブレットでプレイ出来たらいいのになぁ。。。って思っているそこのあなた!
できる時代になりました!
通信環境や操作方法の課題などはありますが、試してみない手はないです!

GeForce Nowから生まれる価値は、デバイスの壁を越えた単純なゲームプレイスタイルの変化なのでしょうか。
「どこでもドア」としてライフスタイルの変化を生じさせる一つのアイテムであることは言えると思います。

「GeForce NowでPCゲームがスマホで遊べるってマジっ!?」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Xbox Game Passをスマホでプレイできる Xbox Cloud Gaming | インディーゲームのジョーンズゲームズ

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GeForce NowでPCゲームがスマホで遊べるってマジっ!?